「てづくりラムネ」知育菓子って何だ?
なんか買わされた( ´ㅁ` ;)
水曜恒例のお一人様卵ワンパックかぎり90円を2パック買うために息子を連れてスーパーに行った。
「なんか母ちゃんのものばっかり。ボクのは?」って言われて、駄菓子コーナー行ったらこれがあった。
卵安く買った意味ねーじゃんと思いつつ、でも息子くん冬休みで退屈だしねなんて言い訳しながら買っちゃう。何やかんやいって私もこーゆーの好きなのだ。
うちに帰ると夫がごろごろしてたのでラムネ部顧問に抜擢した。しばらく二人で遊んでくれるかなーと思ってたら、いっぱい容器を持って来て、それを全部洗えという。めんど!
その後はなんか頑張って粉を手で混ぜたり、型に入れたりしていた。工程が多く、「ねるねるねるね」よりだいぶ難しい。一人でできるのは小学校3年ぐらいかなー。
仕上がりはこんなかんじ。
けっこう可愛い!
一個貰って食べてみる。
ふつうの湿ったラムネだった。
それでね、この袋に知育菓子って表記があって面白い表現だなーって感心した。「食べ物で遊ぶなんて」みたいな日本人的罪悪感を和らげてくれる魔法の言葉だ。
知育って言葉にはなんとなく胡散臭いものを感じるが、まーそれは置いておく。確かに手先を使うから脳の刺激になりそうだし、説明をしっかり読んで何かに取り組む体験は大事かもと思った。
反面、普通にレシピ本見ながら形成の必要なお菓子やお料理するのでも同じ効果は得られると思う。たぶんそのほうが割安だし。来年は息子といっぱい料理しよう!